お茶の水スクール・オブ・ビジネスは、戦後の荒廃の中で、女性が自立して生きていく手助けをするタイピスト養成学校として誕生してから、60年の歴史を刻んできました。しっかりとした資格・スキル(技術)をもってオフィスで働ける人材を養成するというカリキュラムは、コンピュータ教育を中心とする今も変わりません。多くの求人企業から、お茶の水の卒業生はいま求められるスキルを持っている、しっかりしたビジネス知識・常識を持っているという評価をいただいて、安定した就職を実現してきました。
2005年度から、新たに医療情報管理コースをスタートさせ、高いコンピュータスキルをもった人材を養成します。多くの医療関係者のみなさまからご協力をいただき、必ずや高い就職率を実現する所存です。 |