「日本のシリコンバレー」を目標に誕生した高知工科大学では、世界最先端の研究と超一流の設備、教授陣、日本でも新しい教育システム「クォーター制」をそろえ、テクノロジーに裏打ちされたベンチャーを育てます。その第一歩として、工学部系の大学院として初の起業家コースを設置しました。また、2003年春より、「起業家養成コース(仮称)」を工学部に開設します。▼2001年春卒業の第1期生の就職率は99.2%。第2期生も98.3%の就職決定率となっています。本学は日本の産業界を担う主要企業の研究員を教員として多数、迎え入れています。世界最先端の技術・研究を直接教えることによって、学生を即戦力に育てているのがその理由でしょう。 |