これは、関節可動域訓練といって、腕を伸ばしたままどこまでいけるかの角度を測っています。この角度を知っていないと、患者様の状態がわかりません。だから、真剣に測って覚えておきます。
これは、歩行訓練を行っているところです。今回は先生が介助をしてくれていますが、理学療法士は患者様を介助する必要があるので、自分でできるようにやり方を覚えます。もちろん、歩行法についても実際にやってみて、覚えます。