東京工科大学 
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学科コース

文化・芸術
 メディア学部
「メディア学」は、ここから始まった。
文理芸融合で未来をめざす先駆的学部。

東京工科大学メディア学部は、社会におけるメディアの重要性にいち早く注目した「メディア学」のパイオニアです。
メディアとして本学部が焦点をあてるのは、コンピュータやネットワークを利用した「ディジタルメディア」です。あそびや、しごとや、くらしの中で、人間が行う表現やコミュニケーションをサポートする、先端技術を使った道具としてディジタルメディアをとらえ、その可能性を探ります。
学びの基本姿勢は、文系・理系・芸術系をを融合した学問横断的なアプローチ。カリキュラムは、「メディア表現」「メディア技術」「メディア環境」の視点で構成され、学生はそれらの異なる3つの視点から総合的にメディアを理解しながら、自分の興味ある分野を追求できるようになっています。
 メディア学科(定員数:400)
【コンテンツ創作コース】
アニメ、ビデオ映像、CG、音楽などのコンテンツを学び、新たな映像コンテンツを創造・制作・発信できる能力を持つ人材を育成するコースです。4Kディジタルシネマ、3D映像、VFX、ビジュアルシュミレーション、などの企画から制作手法、CG技術、制作管理手法などを学びます。

【インタラクティブメディアコース】
ゲーム、サウンド、言語、音声、画像、データベース、ネットワーク、インターフェース、プログラミングなどの制作スキルを学び、人がより楽しみ親しむことができるコンテンツを創造する能力を習得するコースです。メディアの最先端技術を駆使して、人とコンテンツが豊かな連携を生み出すことを追究します。

【ソーシャルメディアサービスコース】
公共分野を対象に、メディアによるコミュニケーションを学び、人にやさしいサービスを創造し提案できる人材を育成するコースです。社会のさまざまな事象を調査・分析する科学的な方法論と、先端的なメディア技術のスキルを兼ね備えた上で、サービスの設計や構築、提案ができるよう実践的な学習を行います。
【メディアビジネスコース】
メディアを活用した多様なビジネスを学び、新しいビジネストレンドを提案できる人材を育成するコースです。社会、文化、ビジネス環境に対する幅広い理解と、先端的なメディア技術を活用する力を養いながら、コミュニケーション力とリーダーシップ力を磨き、ビジネス社会、メディア社会で活躍できる人間力も高めていきます。
生物・農学
 応用生物学部
生物の機能を見つめて、人や環境にやさしいテクノロジーを追究。
生物の機能を応用して、医療や環境、人間生活の質高めるさまざまな新技術を追究していくのがバイオニクス学部です。ここで扱うテーマの特徴は、人や環境にやさしく、省資源であること。たとえば最新の皮膚細胞のメカニズム研究に基づく化粧品や、健康や美容をサポートする機能性食品、バイオテクノロジーを利用した医薬や医療用センサー、化学用品などの開発は、この学部の取り組みの一例です。また、遺伝子工学を駆使した砂漠緑化に役立つ植物の開発、廃棄物を有効利用するエネルギー技術、微生物による環境浄化など、世界的に関心が高まっている環境問題にも多彩にアプローチしています。さらに、先進医療の現場で活躍する専門職、臨床工学技士をめざせるカリキュラムが用意されていることも大きな特徴といえるでしょう。キャンパスには、「バイオナノテクセンター」をはじめとする最先端のバイオ研究施設が整っており、その最新設備や研究成果も、学生の教育に積極的に活用しています。
 応用生物学科(定員数:240)
【医療やバイオ産業に直結するテーマを学べる<バイオテクノロジーコース>】
生活や医療の質を高める技術」を追究するのが、このコースの特徴。たとえば人間一人ひとりで微妙に異なるゲノムデータを応用したテーラーメイドの医薬品の研究や、バイオ技術を生かした糖尿病センサー、バイオマスを利用した燃料やエネルギーの開発など、その取り組みは最先端かつ暮らしに直結する興味深いものばかり。また、カリキュラムには医療機関やバイオインダストリーなど、バイオテクノロジーと関連の深い学外施設を見学する科目も用意されています。

【地球環境から地域の生態系まで<環境生物コース>】
自然破壊や資源問題、異常気象など、環境に関係するニュースを目にしない日はありません。環境問題は人類全体で取り組むべき最優先課題のひとつです。この「環境生物コース」はその名のとおり、生物の力を使ってさまざまな環境関連の課題に対処する方法を学ぶコース。砂漠の緑化に有効な乾燥や塩に強い遺伝子を組み込んだ植物の開発、街路樹の落ち葉や枝をエネルギーとして活用する研究、キャンパス周辺の河川の生態系のフィールド調査など、身近な地域社会から地球規模にいたるまで視野に入れて実践的に学んでいきます。

【注目の「機能性食品」や「特保」を学べる<先端食品コース>】
高齢社会を迎え人々の健康への関心が高まっている今、食品にも健康をサポートする機能が求められています。このコースでは、機能性食品や特定保険食品について学習。話題のコエンザイムQ10や、高齢者でも食べやすいゲル食品専門家など、実績ある指導陣がそろっています。

【肌のメカニズムをしり、次代の化粧品をつくる<先端化粧品コース>】
化粧品の世界では、皮ふ細胞に効果的に作用するだけでなく、遺伝子に直接作用するものが開発されています。日焼け、シミ、ソバカス、シワなどの肌のトラブルを、遺伝子や細胞化学の視点で解明。「アンチエイジング機能」など優れた特徴を持つ化粧品の開発を学びます。また、化粧品の効果を高めるナノテクノロジーなどの最先端の化粧品科学を学べる授業も用意しています。
情報・通信
 コンピュータサイエンス学部
IT社会の最前線で求められる実践的な問題解決能力を身につける。
コンピュータサイエンス学部の特徴 コンピュータサイエンスの世界は今、より高度で複雑な技術へと向かう「インテリジェント化」と、一人ひとりに最適な機能を提供する「パーソナル化」という潮流の中にあります。こうした変化が、いつでもどこでもネットワークにつながるユビキタス社会の到来とともに、どんどん加速しているのです。今日の技術があっという間に過去のものになる。そんな環境の中、コンピュータサイエンス学部は、ITの現場で真に求められる実践的人材を育成することを重要な使命としています。
学びのフィールドは、ITを利用するあらゆるサービス分野から、最先端の技術・システムの開発・研究分野まで、多岐にわたっています。2007年度からはコース制を新設。自分の興味ある領域を、より深く追究できる学習フレームが整います。
 コンピュータサイエンス学科(定員数:480)
【ソフトウェアコース】
次代のコンピュータシステムの構築、最新の技術に基づく製品企画などに必要な知識とスキルを、実践的な学習を通じて習得するコースです。ICTの核心に関する深い理解を武器に、コンピュータ業界だけでなく製造業を中心とする幅広い業種でリーダーとして活躍できる人材を育成します。

【システムエンジニアリングコース】
最先端のソフトウェア開発技術を、プロジェクト実習などを通じて実践的に学び、安心・安全・快適なシステム設計ができるエンジニアを育成するコースです。さまざまなコンピュータシステムで支えられている現代社会のシステムインテグレータや、ソフトウェア・ハードウェアの設計・開発を担うシステムエンジニアを育成します。

【ネットワークコース】
光ブロードバンドやモバイルネットワークなど、最先端のネットワーク技術を学び、より便利で快適な「どこでもコンピュータ」の社会を実現する能力を身につけるコースです。通信機器の開発から、ネットワークの設計・構築・運用、ネットワークサービスの提供まで、幅広い分野をめざせます。

【エンターテイメントコンピューティングコース】
ゲームプログラミング、映像、音響など、人の知能や五感、感性に密接に関わるテクノロジーを学び、人の心を豊かにする新しいコンピューティングを提案、創造する力を養うコースです。ゲームクリエイター、企画・開発職、Webデザイナーをはじめ、エンターテイメントコンピューティングの第一線で輝くプロフェッショナルをめざします。

【メカトロニクスコース】
人と共存する先端システムの創造に必要や知識を、メカトロニクス、機械工学、制御工学、知能化技術の4方向から、実践的に学ぶコースです。人間の指示にあわせて賢くふるまい、暮らしや産業のさまざまなシーンで活躍するロボットや、インテリジェントな機械、最新鋭の乗り物などへの応用が主体です。

【生活環境デザインコース】
情報通信技術を活用して私たちを取り巻く生活環境をよりよくし、すべての人が暮らしやすい安心・安全な社会の実現を追求するコースです。最先端の情報技術と、生活環境に関する知識を学び、家電、食品、福祉、健康など、幅広い分野で活躍する"ユーザーの目線と専門家の視点"を備えた技術者の育成をめざします。

【サービス・ビジネスコース】
消費者のニーズに応えるサービスやビジネスの創造を目標に、マーケティングや企業経営などのビジネス知識と、実践的かつ最先端のICTすきるを習得するコースです。企業のサービス部門で活躍する人材のほか、斬新な新規ビジネスを立ち上げる起業家をめざすこともできます。