福山市の東南部、緑豊かな高台にキャンパスを構えるCAC医療技術専門学校の設立は平成14年。すでにビジネスや福祉の教育分野において数多くの優秀なスペシャリストを世に送り出している学校法人上田学園が本校の母体です。 CAC医療技術専門学校は、超高齢化社会を迎えようとする今、時代が求める知識と技術を修得し、豊かな人間性を備えた国際化時代に適応できるリハビリテーションの専門家を育成します。医療機関に優れた人材を供給することで医療を側面から支え、地域医療に貢献することを目指しています。さらに、リハビリの専門家として保健・福祉などの関係分野にも積極的に貢献します。 意欲にあふれる社会人は、昼間部・夜間部を合わせた全学生の51%を占めています。このような「高い学習意欲」と「時間と資金のハンデイ」を抱えた学生たちは、自主的に「勉強会」を開くなどその行動力には目を見張るものがあります。 |