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  上司が仕事をしやすくするために、雑務などをできるだけ取り除きサポートをするのが秘書の仕事です。ひとことでサポートと言っても、その仕事の内容は、接客・電話応対・スケジュール管理・文書作成など多彩です。また、上司が円滑に仕事をするためには、人間関係にも気を配る必要があります。つまり、社会人として必要な時事問題や一般常識、ビジネスマナーを身につけ、パソコンを駆使できることが、秘書としての必須条件になります。この条件は、働いていく上では誰にでも必要なものですが、秘書の場合は、「知っている」「できる」のは当たり前で、その上更に「相手にとって、いかに気持ちよく仕事をしていただくか」という気配りが要求されるのです。現在がコンピュータ化された時代だと言っても、人と関わっていくことに変わりはありません。上司や周囲といかに円滑な人間関係を結べるか、そのスペシャリストが秘書であるとも言えるでしょう。
  保育士は保育所を始めとする児童福祉施設で子どもたちの保育を行う、児童福祉法に定められた唯一の資格である。保育所のイメージが強いが、他にも児童養護施設(何らかの事情で親と同居できない子どもが集団生活をする施設)や障害児施設でも保育士が活躍している。資格の取得にあたっては、厚生労働省の認可を受けた短大・専門学校等の指定保育士養成施設を卒業するか、短大以上の学歴を有するものは各都道府県が実施する保育士資格試験を合格する方法が一般的。少子化の時代、子どもの数の減少で一見就職が難しそうに見えるが、核家族化による共働き世帯の増加等により、入所を希望する世帯数は増加しており、全国的には保育所も増加している。また、現在では施設内で子どもを保育するだけではなく、家庭で子育てをしている親に対する相談・援助、「地域子育て支援」が新たな役割として保育士に求められている。
  医療ソーシャルワーカーは、チーム医療の中で医療福祉の分野を受け持ち、患者さんやご家族の抱える社会的問題・生活に関わる問題や人間関係から生じる問題への関与を
通じて、患者さん自らが解決を図っていけるよう、専門的なソーシャルワーク援助技術をもって援助することにより、医療機関の機能の向上を図るために働く専門職です。
  介護福祉士(ケアワーカー)は、福祉現場で働くスペシャリストです。高齢者や障害者の介護を中心とした仕事を担う人です。高齢者・障害者の介護の仕事には、利用者の処遇計画をたてて、身体介護、家事援助、健康づくり、行事やクラブ活動への援助などがあります。本校は卒業と同時に介護福祉士の国家資格が取得できます。就職先は、介護老人施設(特別養護老人ホーム)、老人保健施設、療養型病床群、有料老人ホーム、障害者施設、在宅ホームヘルプサービスなどが挙げられます。介護福祉士は、触れ合いを通して利用者の生きがいや、快適な生活を支援することが大切な役割になっています。
の高齢社会
  社会福祉士は、身体上または精神上の障害のある人、または環境上の理由によって日常生活を営むのに支障がある人の、福祉に関する相談に応じ、必要な助言や指導などの援助を行うことを仕事としています。
「相談業務」の内容としては、高齢者や障害者に福祉の内容やサービスに関する情報を提供したり、保険・医療・年金などの制度や施設の利用法の紹介などがあります。
「援助業務」としては、相談者の要求を把握し、援助プログラムを作成し、実際に援助プログラムを実施・管理することなどが挙げられます。
  精神障害者への相談・助言・指導をしたり、日常生活に適応するために必要な訓練などを行い、スムーズな社会復帰を支援するのが精神保健福祉士の仕事です。複雑になった現代の社会では、職場や学校、家庭など、あらゆる場所でストレスを受けることが多く、子どもからお年寄りに至るまで、さまざまな心の問題を抱えているといわれています。そんな崩れてしまった心のバランスを適切に援助できる精神ケアの専門家は、医療の現場だけではなく、障害者施設や老人福祉施設など、あらゆる分野で求められています。
  福祉行政でも老人介護は在宅を中心としたものにシフトしてきている。そこで厚生省の委託事業として平成7年から全国21の市区で24時間対応のホームヘルプ・サービスが開始された。そこで、介護ヘルパーはケアを受ける立場によって、必要なサービスを必要量、タイムリーに受けられるように各機関の連絡・調整を行う。
  医療事務の主な仕事は、窓口受付として患者さんと接することや、診療代金(診療報酬と言います)を計算し、徴収することなどです。この診療報酬は、全額患者さんに支払って頂いているのではなく、患者さんと、保険機関の双方が何割かずつを負担するということになっています。この保険機関に診療報酬を請求するための「診療報酬明細書(レセプトと言います)」を作成することが、医療事務員の大切な仕事なのです。この、診療報酬を計算するためには、様々な取り決めがあり、それを正確に把握し正しくレセプト作成をしなければなりません。また、病院の窓口として最初に患者さんに接するのですから、患者さんの不安を少しでも取り除くことができるよう、正しい言葉遣いや、思いやりを持った態度ができることも医療事務員として必要な資質になります。
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